<上場審査コンサルティング>

新規上場に当たっては、主幹事証券会社による引受審査及び証券取引所による上場審査のために多くの資料を作成する必要があります。

代表的なものとしては、Ⅰの部、Ⅱの部、「事業計画及び成長可能性に関する事項」等があります。いずれも、会計及び税務の知識と経験が必要となりますので、これらの作成をお手伝いいたします。

上場している場合でも、上場会社が非上場会社と合併等を行う場合で、上場会社が実質的な存続会社とは認められな場合は、「不適当な合併等」の審査が行われます。審査基準に該当する場合には、上場審査が行われ、上場会社に実質的存続性が認められず、かつ一定期間内に新規上場審査に準じた審査に適合しない場合には、上場廃止となることもあります。